Tailor's blog (旧)
植物の力。
いつもご利用ありがとうございます、
ドッグサロンテイラーの飯谷です。
先日ご紹介したナチュラルハーベストさんの新作
「 おなかエイド 」
と一緒に、
気持ちを落ち着かせてあげたいワンコのための、
スプーン1杯から始められる心のケア
「 リラックスエイド 」
も新発売されましたので、ご紹介です♪
リラックスアミノ酸とも呼ばれている
「 GABA 」が豊富に入ったパウダーフード。
人間では、「ストレス社会で闘うあなたへ!」
との謳い文句で人気のGABAチョコレートですが、
このGABAは、アミノ酸の一種で
神経の興奮を抑える働きがあり、
精神的な緊張を軽減し
リラックスさせると言われています。
GABAはもともと体内で一定量作られるそうですが、
日常的なストレスや緊張状態、
興奮状態で脳の疲労が続くと、
それを緩和するために大量に消費してしまい、
不足がちになってしまいます。
そうなると、
普段から緊張とリラックスを
上手く切り替えるのが難しくなってしまうんだそう。
この「リラックスエイド」は
粉ミルクみたいなパウダーなので、
サプリメント感覚で、
それこそスプーン1杯から、
お湯に溶かしてフードに混ぜると
使いやすいです(^^)
一方こちらは
英国からの人気ブランド
リリーズキッチンさんから、
心を落ち着かせるお休み前の一粒
「 ベッドタイムビスケット 」。
有機栽培のカモミールや
パッションフラワーを使用し、
その薬効を取り入れたトリーツです。
シニアワンコの介護マッサージにも使われる
カモミールは、
リラックス効果や抗炎症作用、消化器の不調など
様々な薬効が安全で穏やかに作用するので、
とっても扱いやすい人気のハーブ(^^)
そしてパッションフラワーは、
古くから「不眠症の薬」としても使われ、
高ぶった神経を落ち着かせてくれる効果も
期待できるんだそう。
お仕事に行く前やお出かけ前の
お留守番おやつに
ちょうどいいかもしれませんね(^^)
他にも、
当店で扱っているフードやレトルトには、
ハーブの薬効を取り入れた商品が
たくさん隠れています(^^)♪
同じくリリーズキッチンさんの
「成犬ダックとサーモン、野生鹿のレシピ」や
「ターキーとトラウト(白身魚)のフード」 は、
肝機能をサポートし体内の解毒に効果的な
ミルクシスルを使用。
「デトックスハーブ」とも言われます(^^)
痒み止めや抗生剤などお薬をよく服用して
肝臓がお疲れ気味な子は、
肝臓のサポートにいいですね♪
ちなみに少し前のブログでご紹介しました
消化に優しいフード「 TRIBAL 」には、
カモミールやタンポポも。
道端に咲いている西洋タンポポ、
実は「ダンデライオン」とも呼ばれ、
消化を助け、他の栄養素の吸収を
良くしてくれるんだそう。
肝臓の解毒サポートにも(^^)♪
ただ、フードに使われるタンポポは、
しっかり有機栽培されているものです*
そして忘れてはいけません、
ドイツのオーガニックレトルト
「 ヘルマン 」!
たくさん種類がある中でも特に、
心臓サポートの「ハートフィット」
腎臓サポートの「キドニーフィット」は
嬉しいハーブがたくさん!
どちらにも入っている「ホーソンの実」は、
心臓のトニックとも言われ、
太い血管から毛細血管に至るまで
全身の血管を保護し、
心筋の収縮力を増強させる効果も
期待できるんだそう。
「イチョウの葉」も
全身の血管保護と強化を助けてくれるため、
身体の巡りを良くし、結果的に、
体全体の自然治癒力を高めることに
繋がりますね(^^)♪
また、
キドニーフィットに含まれる「マシュマロウ」は、
その名の通り、
あの白くて美味しいお菓子「マシュマロ」の
原料だったそうですが、
マシュマロウの根から取れる成分には
とっても粘性があり、
粘膜の働きを助け潤いを与えるハーブとして、
呼吸器の粘膜保護に役立つそう♪
空咳や喉の違和感、気管支炎などにも
使われるこのハーブ、
冬で乾燥したこの時期は、
ウィル店長も少し咳が増えるので、
ご飯に取り入れようと思います(^^;
そして「冬のごちそう」に入っている
「クランベリー」は、
ただのベリーではありません(^^)!
尿路感染症の予防・治療・再発防止や
膀胱炎、腎臓結石など
泌尿器系の効果が期待できる
立派なメディカルハーブなのです♪
もしかしたら、
意外と身近なところに、
「うちの子に合ったハーブ」が
見つかるかも知れません(^^)
特にオーガニックな商品には
たくさん取り入れられていることが多いので、
気になる方はぜひ、
探してみてください♪
そして最後に。
当店にたくさんの彩りを運んでくれた、
お花屋さんのアンディ店長。
たくさんの出会いと
素敵な笑顔を、
ありがとう!
ウェイトコントロール。
いつもご利用ありがとうございます、
ドッグサロンテイラーの飯谷です。
夕方、暗くなるのがだんだん早くなり、
西日もいくらか優しくなってきましたが、
夏の疲れを引きずっているワンコも
ちらほら…。
逆に、夏の運動不足と
快適なエアコン生活が相まって、
体重の増え気味な子もいらっしゃいます(^^)
肥満傾向にあるかどうかは、
体重測定というよりも、
ボディーコンディションスコア(BCS)で
チェックしてあげた方が、
その子に合ったベストな体形が維持しやすいかも。
犬種による骨格の違いや筋肉の量によっても、
「理想体重」は三者三様。
ましてや、JKCに登録されていない
ミックスの犬種は、
ベストな体形が確立されていないので、
飼い主様が体を触ってチェックしてあげるのが
一番の体重管理になると思います(^^)
体を触ってみて、
あばら骨が確認できるか?
体をなぞってウエストがくびれているか?
月に1回は体型チェックをやってみましょう♪
ちょっとご飯をセーブした方がいいかな?
と思ったら、
ドッグフードの裏面に記載のある
成分表示を確認してみてください。
一般的なドッグフードと
ダイエット向けのフードって、
何が違うのかと言いますと、
ずばり、
カロリーの低さと食物繊維の量にあります。
他のフードと見比べてみて、
「粗脂肪」が低く、「粗繊維」が多いものは
ダイエットに向いていると言えます(^^)/
繊維質を多く摂取するとお通じも増え、
余分なものを便と一緒に排泄してくれるので、
老廃物の排出を促してくれるはずです。
また、肥満傾向にあるワンコは、
基礎代謝が落ちていることも考えられますから、
水分を多く摂らせてあげるのも有効的です。
ご飯をあげる際は、
ドライフードが浸るくらい
お水を入れてあげると、
代謝UPの手助けになります。
もちろん、ご飯だけでなく、
運動量を増やして筋肉を使うことは
肥満予防の絶対条件です(^^)
体内に入ってしまった化学物質は、
脂肪に溶けやすい性質があるんだそう。
余分な脂肪が多いほど、
老廃物をため込みやすくなってしまいますから、
どうしても運動量の少ない子は、
ご飯を工夫して、
体の巡りを良くしてあげましょう☆
フードの量をいつもよりちょっぴり減らして、
水分豊富なダイコンを混ぜたり、
繊維の多いキャベツを刻んであげたり、
利尿作用のあるゴボウをトッピングするのも
効果的ですね(^^)/
細かく刻んであげた方が
消化に負担はかかりませんが、
サッと!パッと!済ませたい方は、
パウダータイプの商品もご活用くださいませ☆
ダイエット用のフードっていっぱいありますが、
「ナチュラルハーベスト」さんの
ダイエット用食事療法食「レジーム」は、
何年もかけてしっかり効果の検証されてきた、
「食事療法食」。
第三者機関での給与試験の結果、
すべての対象犬において体重が
平均8%減少したんだそう。
ウィル店長でも効果は実感していて、
たまにお世話になっています(^^)
ナチュラルハーベストさんのフードはそもそも、
日本で暮らす家庭犬に向けた
低脂肪、低カロリーなフードばかり。
減量用の療法食でなくても、
脂肪燃焼効果の期待できる
L-カルニチンを多く含んだラム肉が主原料の
「メンテナンス ラム」や、
消化にやさしい天然の白身魚を使用した
「メンテナンス フィッシュ」は、
肥満予防にもいいかもしれません(^^)
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さて!
もっとブログをこまめに更新しないと
お知らせしたいことがいっぱいで大変!
秋の新商品をご案内いたします(^^)/
当店でも大人気!
ウェットフードのヘルマンシリーズから、
2023年秋限定メニュー
ヘルマンでは5年ぶりの再登場!
「ビオ グース 秋のごちそう
〜アプリコット添え〜」
昨年大人気だったハロウィンメニュー
「ベニソン 秋のごちそう
〜パンプキン添え〜」
この2種類をご用意致しました!
数量・期間限定のメニューです(^^)
ホルモン剤や抗生物質を一切使用していない、
ドイツの厳しい基準をクリアした
ビオ(オーガニック)なお肉は、栄養満点!
グース(ガチョウ)と一緒に入っている
アプリコットとは、
杏子(あんず)のこと。
杏子の種を粉にした「杏仁」は、
杏仁豆腐の元として使われ、
古くから薬膳として食べられていたそう。
その効能は、「潤い」。
肺や大腸など乾燥しがちな器官を潤してくれるので、
これからの季節にはぴったりですね(^^)♪
パッケージもとっても可愛いので、
お友達への贈り物にもぜひ(^^)
そしてそして!
yum yum yum!から、
ちょい足しグルメの「ジュレ」
新入荷\(^^)/
チキン・馬肉・カツオの3種類が
お楽しみいただけます。
生のお肉やお魚をメインに、
しいたけ・昆布・かつおの合わせ出汁で、
香りがとっても良いのです♪
1袋30gと食べ切りサイズで、
ジュレなのでフードにも絡みやすい♪
夏バテ気味や、朝ごはんを食べない子など、
ご飯の食いつきがイマイチな子は、
あえてドライフードをお休みしてみても
いいかもしれません。
消化に良く水分豊富なウェットフードで
体を潤しながら栄養補給。
きっと瞳の潤いが変わってきます(^^)
いつもあげているご飯やおやつ。
乾燥しているものばかりだと、
知らないうちに消化に負担がかかり、
代謝が落ちている可能性も。
ご飯の水分量、
ちょっぴり意識してみてください(^^)♪
防災の日。
いつもご利用ありがとうございます、
ドッグサロンテイラーの飯谷です。
9月に入りましたが、
まだまだ残暑は続きそうです…(^^;
先日9月1日は、「防災の日」。
ちょうど今年は、
大正12年9月1日の関東大震災から
100年の節目の年。
各方面の防災イベントから、
ペット業界でも
「ペットと防災」に対する意識は
高まりつつあります。
環境省では、
2011年の東日本大震災や
2016年の熊本地震での課題を反映し、
「人とペットの災害対策ガイドライン」
が策定されています。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h3002/0-full.pdf
↑ 環境省HPより
ガイドラインの中では、
近年、「ペットは家族の一員である」
という意識が一般的になりつつあることから、
災害時の「ペットとの同行避難」が、
動物愛護の観点からも重要とされています。
ここで言う「同行避難」とは、
ペットと一緒により安全な場所
(公園や広場、避難所など)
に移動する避難行動のこと。
一方、「同伴避難」とは、
被災した飼い主が避難所に同行避難した後、
避難所でペットを飼育管理することを言います。
この同伴避難は、
各自治体や避難所ごとに
判断が委ねられていますので、
お住まいの地域の指定避難場所は
ご愛犬を連れて行った後どう過ごせばいいか?
確認しておいた方がよさそうです。
ちなみに四街道市の避難所では
以下の通りだそうです。
「避難者の中には動物が苦手な人や
アレルギーのある人もいると想定されるため、
本市では、避難者の居住スペースには
ペットを連れて入ることはできません。
ペットは避難所ごとにある所定の場所
(原則として屋外)にて
飼育することになりますので、
普段からペットを他の人や動物、
ケージに慣れさせておくなどのしつけを
しておきましょう。」
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四街道市HPより
避難先での非日常な環境は、
飼い主様にとってはもちろん、
犬にとっても大きなストレスになります。
うちの子はクレートに入るとずっと吠えちゃう…
周りの人や犬が苦手で…
家の中でしかおしっこ出来なくて…
ご愛犬の苦手なことって、
飼い主様が一番よく
分かってらっしゃるはずです。
苦手だから、かわいそうだから…
そう思うあまり、
ご愛犬を「苦手なこと」から遠ざけて
蓋をしてしまっては、気付かぬうちに、
ご愛犬の「順応力」を
奪ってしまう結果にもなりかねません。
トレーナーさんなど
しつけのプロの手を借りながら、
普段から少しずつ、
いざというときの準備をしておくことは、
きっと1ミリも無駄にはならないはず(^^)
いざというとき、
どんな状況が考えられる?
いざ避難した時困らないために、
今のうちからできることは?
普段生活しているとなかなか、
意識が薄れていってしまう「いざというとき」。
この「防災の日」をきっかけに、
改めて考えてみましょう(^^)/
昨年の春にお配りしました
ペットフーディストのNews Letter
「ペットのための防災と食事」
では、
持ち出し用備蓄品チェックリストや、
「備蓄ごはんって、何がいい?」
についてお伝えしていました。
避難する際の持ち出しリストで
優先順位をつけるとすれば、
まずは健康や命に関わるもの。
・療法食やお薬
・主食と水(できれば1週間分)
・携帯用フードボウル
災害時のストレス下では
なかなか、ご飯がすすまないワンコも
いるかもしれませんが、
いつもの食べ慣れたご飯をあげられるよう、
小分けにストックしておくと
いいかもしれません(^^)
フードのメーカーによっては、
400gや1kgなど小さいサイズもありますので、
避難用に備蓄しておくのも
一つの手ですね(^^)
備える → 食べる → 買い足す → 備える
のローリングストック方式で、
備蓄の量や鮮度も保ってあげましょう♪
また、避難先でのお水の確保は
最重要課題かもしれません。
十分なお水が確保できたとしても、
過度なストレス下では、
お水を飲まなくなったりする可能性も。
そんなときのために、
ウェットフードのストックも
おすすめしています(^^)
ドライフードの水分量10%以下に対し、
ウェットフードの水分量は、60~85%!
緊急時には、
効率よく水分と栄養素を補給できますね(^^)
さらに最近では
鹿肉やお魚の「レトルト」も人気。
普段からフードのトッピングや
手作りご飯のお供に利用される方も多い一方、
人間用のレトルトパウチ同様、
賞味期限が長く常温で長期保存できますから、
備蓄食料としてストック
されるのもいいですね♪
ちなみに、
関東大震災から100年の節目となる
今年の9月1日を迎えるにあたって、
ペット保険でおなじみ
アニコム損保さんでは、
アニコムオリジナルの「防災手帳」を
リニューアルされたそう!(^^)/
この防災手帳は以前からあったそうですが、
今回内容をリニューアルし、
犬・猫・鳥・うさぎ・フェレットや
モモンガ・カメなど15品種ごとの手帳
が発表されています。
「アニコム 防災手帳」で検索してみると
詳細をご覧になれます(^^)
どなたでも無料ダウンロード
できるそうです!
ぜひこの機会に、
ダウンロードして記入してみてください(^^)
中身を見てみると、
わが子のことを詳しく書けるので、
災害のとき以外にも、
ペットホテルや知人宅など
お預け先に渡すときにも重宝しそうです♪
他にも、アニコムさんの
「どうぶつ防災図鑑」
と検索してみると、
防災に関する様々な情報コラムが読めますよ♪
ポーク大好きニコちゃん(^^)
最近、夏の暑さのせいで
お散歩に行く時間が減り、
ここんとこ、うちの子体重が増えたかも…
とご相談いただくこともチラホラ。
次回はダイエットフードや
夏の疲れを取る食事について
書いていこうと思います(^^)☆
コールドプレスドッグフード。
いつもご利用ありがとうございます、
ドッグサロンテイラーの飯谷です。
テイラーオープン当初から
置かせていただいている、
トルコの歯磨きおもちゃ、
「 オーマ・ロー 」
とうとう終売になってしまうとの噂を聞きつけ…
いろんな野菜、果物を仕入れました(^^)/♪
トルコや他民族の方々が
一つ一つ手作りされているこのオーマ・ロー。
いろどりが本当に鮮やかで、
手縫いの繊維には
食べカスなど歯垢を絡め取る効果も。
洗濯も出来るので、
なかなか捨てられない方も多いみたい(^^)
パイナップル、スイカ、
アイスクリーム、トマト、ニンジン、
ナス、ダイコン、、、
あれ、ダイコンが一本ない!
と思ったら
ダイコン泥棒、発見!
取ってきたよ〜と
ドヤ顔で咥えてきました(^^)☆
ちょうど、咥えやすい大きさみたいです。
お気に入りのお野菜、果物、
探してみてください♪
さて今回は、
新しいフードのご紹介。
オランダ産のドッグフード
「 トライバル 」は、
一般的なドッグフードと違い、
コールドプレス製法で作られているのが
注目ポイント!
いわば、低温低圧製法です。
コールドプレス、と聞くと、
なんだか最近の美味しいジュースみたいな
イメージがありますが、
実は昔ながらの”じっくり製法”。
ドッグフード製造規制の最低温度、
90〜95℃でゆっくり加熱され、
さらに成形する際も65℃でじっくり圧縮。
一般的なドッグフードに比べると、この
「昔ながらのあまり効率の良くない製法」は、
時間もコストもかかるそうですが、
その分、栄養がたっぷり!
一般的な丸い粒のドッグフードは、
水分を吸収すると膨張して膨らみ、
水にも浮いてしまうものがよく見られます。
消化に時間がかかってしまうため、
胃腸の弱い子や、シニアにとっては
消化吸収に余分なエネルギーを使ってしまい
少し負担が大きいかな?
一方この「トライバル」は、
じっくり低温で圧縮されているため
膨張することなく、水にも沈み、
ゆっくり分解されます。
食べ過ぎてゲップする子や、
なんだか胸やけして食いつきの良くない子、
たまに吐いてしまう子、
夏バテ気味で体力の落ちている子にもオススメ!
アクティブな子の場合は
胃捻転の対策にもなりそうです。
ぬるま湯にいれて混ぜるとあっという間に
パウダー状になってしまうので、
トッピングにもぴったり!(^^)/
そして表面はオイルコーティング
されていないので、
フードのベタベタな脂っぽさがない!
400gのお試しサイズがありますから、
気になる方はトッピングやトリーツ代わりにぜひ♪
そしてそして!
イギリスのナチュラルフードでおなじみ
「リリーズキッチン」から、
ワフブラッシュ~デンタルケアおやつ~
も入荷いたしました(^^)/
ずっと気になってはいたのですが、
柔らかそうだから歯磨きどころか
あっという間に食べ終わっちゃうかな?
と入荷に足踏みしておりました…
ところが何頭かのワンちゃん達にたべてもらうと
意外と硬くて端から上手に
ガジリガジリと噛んでいたので、
いい歯磨きおやつになるかもです♪
パセリやココナッツオイル、
消化を助けるフェンネルなどのハーブも
配合されており、
健康的に歯磨きを楽しんでもらいましょう☆
サンプルも置いてありますので、
気になる方は一本持ってってください(^^)
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先日ブログでもご紹介しました、
夏休み特別企画!
「 家族でシャンプー体験教室♪ 」
ぼちぼちご予約をいただいており、
残り、2組くらいご予約可能です(^^)
ご愛犬のシャンプーやってみたい!
興味のある小・中・高校生のお子様が
いらっしゃいましたら、
ぜひ、体験にいらしてください♪
夏祭り帰りの人たちを見送るウィル店長。
今年の夏は、賑やかになりそうですね(^^)
フィッシュ4ドッグフード。
いつもご利用ありがとうございます、
ドッグサロンテイラーの飯谷です。
梅雨入りともなると、
なかなかいつものタイミングでお散歩に行けず、
体力の有り余ったワンコたちも
多いはず。
こんな季節のわずかな晴れ間は
待ちに待ったお散歩チャンス♪
でも、高まる気持ちをちょっぴり抑えて、
ワンコの皆さま、
どうかご安全に(^^)
そういえばここ数ヶ月、
「フィッシュ4のフードって取扱いあります?」
「あの、お魚のフードって、あります?」
と、
フィッシュ4ドッグフードについての
お問い合わせがチラホラ、増えています。
中にはわざわざ県内のご遠方から、
現物を見たいと足を運んでくださる方も。
どうしたこった?と
お話を伺うと、
なんだか巷でちょっぴり噂になっているそう。
3月に、
イギリスはバーミンガムで開催された
世界最大級のドッグショー、
「Crufts 2023」。
そこで2万匹以上の犬たちの頂点に輝いた
オルカくんというスーパードッグが、
主食としてずっとフィッシュ4の
ドッグフードを食べていたそうで。
あの、
犬文化の先進国であるイギリスで、
由緒ある世界最大のドッグショーで、
最高賞を受賞したワンコのご飯ですから、
どんなものやら、
気になる方も多いはず。
イギリスで開催される
世界最大のドッグショー、
「Crufts」は、
毎年3月に、バーミンガムにて
4日間に渡り開催されます。
この期間中は、
毎年世界中から10万人以上が訪れ、
エントリーされる犬は2万匹以上、
200種類にも及ぶそうです。
ドッグショーのみならず、
アジリティー競技や
ドッグダンス、
レスキュー犬やセラピードッグの紹介など、
日本ではなかなか見られない、
まさに「本場」の
犬たちの競技が見られるのも
楽しみの一つです。
私も数年前に一度だけ
見学に行ったことがあるのですが、
会場に近づくにつれ、
あまりの「犬文化の違い」に
興奮と感動を覚えたのを
今でもはっきり記憶しています。
図鑑でしか見たことのない
珍しい犬種や、
私の大好きなテリアたちが、
テリア発祥の地イギリスで、
まじまじと見て触れたことは
何よりもの体験でしたが、
あの、
何千、何万とヒト、イヌがいる空間で、
どうしてあんなにも、
犬たちは落ち着いているんだろう…
それが一番の衝撃でした。
もちろんたまに、
興奮したり吠える子もいましたが、
そんなときも飼い主様は的確に落ち着いて、
サッとコマンドで制御する。
あれだけ人と犬が行き交う中で、
リードを引っ張る子もあまりいないし、
ほとんどが、
クンクンと挨拶をして終わり。
落ち着き払った犬たちと、
いい意味であまり犬を気にしない飼い主様。
犬と人の関係性や、
トレーニングが当たり前な文化。
あの空間でも
周りを気にすることなく堂々と、
楽しく歩いている犬たちを目の前に、
文化の違いをまざまざと見せつけられました。
そして醍醐味、
ドッグショー の犬たちも、
イギリスらしく、
なによりも自然体でナチュラルで、
その犬種らしさを表現した仕上がり。
その仕立て方が本当に素敵で、
Dog Salon Tailor の
Tailor (仕立て屋さん)は、
ちょっぴりそんなところからも、
由来があったりなかったり(^^)♪
初のイギリス旅行にも関わらず、
イギリス観光はな〜んにもせず、
ただ犬だけ見て帰ってきた、
そんな4日間でした(^^)
えーと、
本題はフィッシュ4でした(^^;
その名の通り、
魚が主原料のこのフード、
魚ですから、
お肉の固形の脂(fat)ではなく、
オリーブオイルなどと一緒の
液体の油(oil)。
オメガ3など必須脂肪酸が豊富で、
悪玉コレステロールの抑制や、
アレルギー症状の緩和、
血流の改善など、
積極的に体に取り入れたい食品です。
そしてこのフィッシュ4の製品で
使用している原材料は全て、
ヒューマングレードのみを
使用しているんだそう。
フィッシュ4は、
サーディン(イワシ)や、
サーモン、白身魚など、
いろんなタンパク原がありますが、
この魚原料は、
人の食品衛生管理基準と同じ
HACCP認定を受けた食品工場で
加工処理をされているのです。
品質も原材料も、
とことん安心安全にこだわった
Fish4dog社は、
2017年には
英国女王賞を受賞したんだそう。
当店では、
フードだけでなく、
おやつも人気ですよ(^^)b
りんごやバナナ、
スイートポテトを白身魚の皮で巻いた、
なんだかイギリスっぽい、
ゴツめのおやつ♪
小型犬にはちょっぴり大きいかな?
頑張ればキッチンバサミで
切れます!
関節や、
皮膚被毛のサポートに特化した
サポートトリーツも充実。
さすがお魚のメーカーさん、
オメガ3のサーモンオイルは
酸化防止の容器に入っているので、
安心して使えます♪
ウィル店長は毎食ご飯に
垂らしてます(^^)
フードは今人気なようで、
サーモンと、
ウエイトコントロールのサンプルしか
ありませんが、
400gのお試しサイズを
旅行用で購入される方も(^^)
うちの子にはどの魚があってるの?
気になるものがありましたら、
お気軽に、
お声がけください♪